東京電力エナジーパートナーのコールセンタースクリプト&お客様番号

東京電力エナジーパートナーのコールセンタースクリプト&お客様番号に疑問あり。

 

電気の解約目的で電話。

領収書はがきの表面にある電話番号にかける。

自動応答。

お客様番号10桁もしくは13桁をプッシュボタンで入力しろという。

 

ハガキ表面に、地点、お客様番号が記載されている。

 

記載のお客様番号は

3桁ー2桁ー5桁-5桁-1桁ー2桁

計18桁

 

頭から入れてみる。

 

そのあともいくつか聞かれたのちに、「情報があわないからオペレータに代わる」という。

 

ハガキの粘着をはがし、中を見るとこちらには表面のお客様番号のはじめの「3桁ー2桁」を外した番号が記載されている。

 

「3桁ー2桁」はなにか意味のある番号なのだとは理解する。

社内の都合もあるだろう。

 

が、

 

コールセンターで受付をしていて、その電話番号の真上に書いてあるお客様番号が、自動応答装置で対応できない番号、ってのは不合理では?

 

「3桁ー2桁」に対して「ナンタラ番号」と別の名称を表記しておけば間違いは防げる。

 

人間が対応していれば、その都度、「初めの2ブロックは外してください」とか案内できるが、そうではないのだから。

 

ぜひご検討ください。

 

このことで、人手につながるまでに7分を要しました。