光回線(光配線方式 ルータ付き、小型ONU) 無派遣工事 となった場合

マンション、アパートなどの集合住宅に住んでいて
NTT東日本から工事にうかがわなくても光回線が使えるといわれた方
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インターネットを使えるようにするまでのステップを紹介します。
(ホームゲートウェイ「RS500」の一般的な例)
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<ステップ1>

①お部屋の壁 光コンセント(白)を確認します。
②送られた宅配便の中に、
●ホームゲートウェイひかり電話ルータとも書いてあります)
●小型ONU(袋の名前が違う場合も。USBみたいに小さいです)
●光配線コード(白くて細いコード)
○ホームゲートウェイと一緒に入っているカラーの『最初にお読みください』
○小型ONUの『ユーザーマニュアル』
があることを確認します。
③プロバイダからの郵送物を準備します。
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<ステップ2>


カラーの『最初にお読みください』の中の「3、接続する」  を見る。

(いくつかの機種が一緒に載っている場合があるので、自分の機種名を確認して接続してください)
小型ONUも取り付け方は、小型ONUの「ユーザーマニュアル」を開いて(裏のたぶん6ページ)の設置方法を参照ください。
(ホームゲートウェイに小型ONUを挿し、その小型ONUに光配線コードを差し、壁の光コンセントにつなげる。)
「RS500の場合」の1~3まで終わったら(電源プラグを電源コンセントに差し込んだら)、
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<ステップ3>

カラー印刷の「最初にお読みください」の中の
5.インターネットに接続してみよう
を行ってください。
(LANケーブルでつながなくてもorつなげる機器がなくても、Wi-Fiでつながるスマホタブレット、PCがあれば、まずはWi-Fiでつなげて(<ステップ4>をやって)から、5.の手順を踏んでもOKです)


2のパスワードはお好きな文字列で。

4の接続先名はお好きな名称でよいのですが、プロバイダ名など入れるとわかりやすいです。
接続先ユーザー名、接続先パスワードは、プロバイダから送られてきた、ID,パスワードです。
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<ステップ4>
Wi-Fi接続

 

ルーターの裏に書かれているSSID1、SSID2、SSID3.

 

SSID1かSSID3を選んでください。

SSID3の方が、最新のWi-Fi規格なので、古いスマホ等端末等では表示されないことも。

SSID3がでるなら3を選んだ方が通信速度は速いはず。

 

選んだら、対応するPW(下に書いてある暗号化キー)を入力してください。

 

 

もう一つの光回線 VDSL方式の場合はこちら↓を確認ください。

groupokame.hatenablog.com