社会福祉協議会 貸付とともに「エリア・フリマ」の展開を

ニュースを見ていたら、地域のボランティアセンター/社会福祉協議会の方が、

コロナ禍の収入減に対応するのにコロナ禍の「緊急小口資金」を借りる方の切実な声を紹介し、長期対応は難しいと話していた。(202107113 ニュースウォッチ9)NHK

 

お金を注入する「入り」の対策だけではなく、支出を削減できる「出」の対策も考えてみてはどうか。

 

住居、衣食などなどできることはありそうだ。

 

●空き家の提供

●衣類、学用品のフリマというか不用品提供会→ エリア フリマ

●フードドライブ、は一般的だが

●規格外食品の共同購入

●共同調理

 

生きるに必要なものは、町に満ちている。

うまく循環させるしくみが開発されていないだけだ。

 

「エリア・フリマ」

困窮者にとって必要なもの。

でもそれを手に入れるのにお金を介さなくてもいい、もしくは介しても小額。

な場を、地域は作ることができると思う。

だって、モノはあるのだもの。しかも多くの場合、処分しにくい不用品として。

あとは、その場を誰が作るか、作れるか。

 

もちろん、今いそがしい社会福祉協議会ができるとは思えない。

NPOや地域のキーマンなどの力を借りて、もしくはそちらが主導でプラン、運営すればよい。