ちょっと待てよ◆最高裁 裁判官国民審査  司法に一般人感覚を持ち込むなら「裁判員制度」より国民審査のための発信情報をわかりやすく発信して

最高裁 裁判官国民審査。

選挙公報に載った各裁判官ごとの記載。

あれ、読みこなせましたか?

 

夫婦同姓に関する立場や考え方も、「合憲」として「補足意見を付加」したのはわかっても、どんな意見なの?とか。

 

タクシー労働者の・・・割増賃金とはいえない・・・。

労働者サイドにたっているの?立っていないの?そもそも立場ではなく法の運用だから立場ではないの?とか。

 

まあ、よく研究せいってことかもしれないけど、普通に生活していたら、そんなことなかなかできないわね。

 

 

ところで、裁判員制度は、一般人の感覚を司法に反映させたいという考えで始まったと聞く。

そうであれば。

 

裁判官国民審査についても、一般人がどんな最高裁判を望んでいるかを知る機会なのでだ。

もっと一般人にわかりやすい情報を示して、判断を求めるべきなのではないか。

と思うのだが。