最高裁判所の判決で「?」と思ったものが、ここ数年の間にあったよな。
何の裁判だったかな。
その時の裁判官は誰だったのかチェックしておけばよかったよ。
選挙公報を見ても、難しいんだ。
各裁判官、書き方が違うし。
「夫婦同姓、合憲と判断、多数意見、補足意見付加」ってのはどうなんかねぇ。
夫婦同姓の今まで通り、の制度を合憲として支持するよ。なのかと思いきや、
違憲とはいわないが、国会でよーく現状に合うように制度を変えた方がいいんじゃないという意見を追加しといたから、といわれれば、「違憲」といいきるより、誠実な感じもしないでもない。
法律や裁判上の専門用語も多用されているし、理解しにくい。
はっきりいって、よくわからないけれども、わからないながらに「審査」してきてしまった。
後悔。反省。
もっと納得して「審査」したいものだ。