みどりの窓口が機械にかわり、困って駅員さんにサポートしてもらった方の、駅員さんへの感謝と機械が使えず肩身が狭かったという投書を見た。
省力化はよいと思うが、サポートは必要だと思う。
だって、わかりにくいもの。
対面でやったって、乗車券だの特急券だの複雑でわかりにくいよ。
機械の表示も、現状決して満足いくものではないはずだ。
肝心の駅構内も。
先日、ホームにいた体調不良者に付き添い、別の乗客に駅員さんを呼んでもらったが、朝の通勤電車を3本くらい見送るまで、駅員さんは来なかった。
その駅員さんが車いす要請をするところまでを見届け、職場に向かったが、さてそこからどのくらいの時間を要して救護されたのだろうか。
本当に重篤だったら、命にかかわるのではないかと思う。
駅の人手はそんなにしてまで減らさねばならないのだろうか。
安全安心できる場所ではなくなってきているように思う。
ホームドアなどハード面は整ってきているけれど、ホームでの体調不良(結構あるようですが)対応なんてのは、どうなっているのか?
せめて、ホームに何かあったときの連絡先電話番号くらい表示させておけば、携帯電話で通報できると思う。
いたずら電話がこわくて表示できないかな。難しいもんだ。