首都圏ではあるが、ちょっとはずれのエリアに出かける機会が多い。
以前はなかった遅延がたびたびある。
1時間に1,2本しかない路線ではあるが、始発車庫から近い停留所の場合は、予定より10分ほど待ってこない場合は、バス停に表示されている事務所に電話をかける。
休日だったり、夜だったりすると、人手も少ないのか応答までの時間もかかる。
出てくれた人は、「今、事故で通行止めとなっています」と即答してくれることもあれば、しばらく調べて「✖✖町で渋滞発生中とのこと。」などと教えてくれる。
そして「10分ほど歩いたところにある〇〇停留所の方が早く目的地につけます」など
アドバイスをくれることも。
ただでさえ忙しい?事務所に電話するのも気がひける。
が、別路線に移動するべきかの判断材料がない、のも困る。
ひょっとして、twitterとかホームページ発信してるかも、と調べてみた。
ホームページもtwitterもあるけれど、観光キャンペーンの発信はあっても遅延情報の発信はない。
ぜひ、事故や渋滞など情報があったらその時点でtwitter発信などしてみてはどうか?
問合せ対応も減らすことができる。
電話対応しているおじさま方にはなじみがないかもしれないし、それでなにがメリットあるの?と思うかもしれない。
社内でも、家族、親族、知人でスマホ使っている人(若い女子がよいように思う)に、聞いてみてください。
どんなにその情報を必要としているか、そしてどう発信したらいいかの方向性はつかめると思いますよ!!
*2022年1月から5月の初めまでに3回の遅延に遭遇。
それぞれ渋滞、経由地間違い、事故であった。
1回目の時に一緒に並んだ若い女性が電話をかけるのを見て、2回目からはそれに倣って連絡するようになりました。