今時、ネットが使えないなどというのは死活問題。
ライフラインと言えると思うのだが。
回線契約先を変更した人がいる。
変更して2か月弱経過したある日、急にネットが使えなくなったのだそう。
理由をさんざん考えた挙句に、インターネットプロバイダに問い合わせると
もとの回線が解約になって「セット」でなくなったことがわかったので、2週間後に「うちのサービス継続しますか?」のはがきを発送、回答期限までに連絡がなかったので解約としました、とのこと。
ハガキは見ていないけど、回答期限っていつだったのでしょう?
と聞くと
ハガキの発送が12/13、回答期限は12/21とのこと。(回線の契約変更 12/1)
翌日到着していたとしても、その間は1週間だ。
ハガキを送って、1週間で解約って早くないでしょうか?
旅行や出張でもそのくらい家や職場をあけることはありますしね。
顧客に伝わっていない可能性があるのに、解約させてしまうのは、いまやライフラインのインターネットに携わる企業としてどうなのかなぁ、と思う次第。
解約とするなら、もとの回線が解約となったタイミングからすぐに連絡したほうがいいと思うし、そうでないなら、解約までの期間はせめて2週間は欲しいんじゃないかなぁ。電話でもメールでもで直接伝達してから、とか。
コールセンターに電話して、復活させて!と言えば、過去の契約内容を復活させることはできるのだそう。でそれはよかったが、使えなかった期間の問題は残る。
回線についても、料金滞納で、顧客側は郵便未確認のうちに解約処理された話というのを複数聞いている。そんなに連絡とるのは難しいものなのか
郵便物が届いているのがわかりにくい(届いていないと思われる)といわれることの多い会社さんも少なくない中、改善の余地のある話と思いますぞ。