AIがよくわからない。
たくさんのデータから生み出されていくものだと思うのだが。
文章や、画像や、数値データなどが元なのだろうか?
表現する用語が確立されていない業界の営業をなりわいとしていると、
社内でなにかレアケースの対応に迫られ、情報検索をしても、職場内ですら用語が違ったり、同じ用語でも表す実体が異なったり。
それは文脈の中で判断しながら取捨選択をしていく。
AIはそんなことにも対応していくのだろうか?
高度なAIは、きっと文脈の中での整理もできるのだろうけれども、それを教えることができるなら、社内統一を図って、きちんと体系を作った方がいいようにも思える。
営業先のお客様も、現状認識や実体は存在するのだが、そのことを明確に言葉で表せることは少ない。
解きほぐし、実体を理解する作業が必要だ。
一部理解し、言葉や数字や写真や図で表現し、カイゼン策を提示していく。
最終系はシンプルだが、それまでの試行錯誤は複雑だ。
これを肩代わりしてくれたらラクである。
が、本当に可能なのか???大いなる疑念を抱いている。