「PPPランプ消灯」でも故障とは限らない! けど、故障扱いの情報が多すぎるので注意 ~原因はIPoE

IPoE問題、である。

 

自分がどのように接続されているのかわからない時。

いくつか問題があるように思う。

 

IPoE接続が注目されているが、それを使うと、ルーターのPPPランプは消灯だという。

「インターネットにつながりません」

→「ルーターのPPPランプついていますか?」

→「PPPランプついていない?

  それはルータからインターネットにつながっていませんねぇ」

というのがこれまでの普通だったが、これからはそうとはいえない。

 

「接続は、IPoE接続ですか?」と聞いてもわからない人も多いだろうし・・・。

困ったもの。

 

そして、この新しい普通に各社のホームページは未対応。

これも問題。

 

NTT西日本の提供するでは、

PPPランプ 消灯は、エラーとみなされている。(20210229現在)

flets-w.com

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「ホームゲートウェイ」の設定を確認することで、正常な状態に戻るケースがあります。設定の確認を行いましょう。

ISP(プロバイダー)の書類(設定書類)

NTT西日本からの開通案内

下記へお進みください。(PPPoE設定の方法の説明が続く)

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と案内されるが、接続方式を確認した方がよい、と思う。

注書きでもよいので、対応が必要だろう。

 

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さすがに、IPoE提供社では、注書きで「消灯」でもOKとしているが、

これにも問題が。

(20210229現在)

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インターネット接続ができない(接続機器のランプ確認)

  ↓

Q.「PPP」ランプは点灯していますか?
接続先(OCN)の設定を行った機器の「PPP」ランプが点灯しているか確認してください。・・・・

 とあった後に、注書きで、

 

※ 「PPP」ランプが消灯していても、インターネット接続ができている場合はこの先の確認は不要です。 お客さまが「IPoEインターネット接続機能」をご利用の場合、「PPP」ランプは消灯します。
現在の接続がIPoE方式かどうか確認したい場合は、以下のリンクをご参照ください。

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とくる。

 

インターネットつながらないので、このサポートを確認しているのだから、「インターネット接続できている場合には・・・」というのは、よくわからない。つながらなくなる前も消灯していたならば、ということだろうか?

 

加えて、接続方式確認のために「以下のリンクを参照ください」といわれても、つながらないのだから、別回線(例えばスマホから)接続しているのではなかろうか?

 

なかなか難しいものである。

がもっとこなれた説明が必要だろう。

 

 

https://support.ntt.com/ocn/support/pid2900000epg

インターネット接続方式の自動変更 1セッション→2セッション化(v4とv6)→IPoE 不都合はないのか? 

インターネットプロバイダの接続仕様がどんどん変わる。

特にユーザーにお知らせはないようだが、不都合はないのだろうか?

 

ケースをいくつか見てみると。

●IPv6接続を始める

  IPv4に加えてIPv6接続と2種の接続が始まり、セッションを2つ使うようになった。

NTT東日本からの光回線のレンタルルータを使っていると、PPPランプが緑からオレンジに変わった。

緑は1セッション、オレンジは2セッション使っているサインだ。

 

でも、回線はたいてい2セッションが基本。

もともと1セッションしか使っていなければ、1セッション増えてもOKだが、別の接続を利用中で2セッション使っていたところに、予告もなくプロバイダが1セッションを増やしたなら、それは問題。オプション契約でセッションを増やさなければならない。のではないか?

 

NTT光電話ルーターのPPPランプの色がオレンジになっていました。 (ss-blog.jp)

 

ひかり電話ルーターの「PPP」ランプが緑色から橙色 (オレンジ) に変わった理由を知りたい (フレッツサービス) | 会員サポート | So-net (so-net.ne.jp)

 

 

●いつの間にかIPoE接続になる

 

IPoE接続は速度が速いから歓迎!という人も多そうだが。

でも気づかぬうちに変わり、ルータのランプ状況が変わる模様。

ルーターの書き込み画面も変わるのだが、お知らせなし、または気づかないのだとしたら、ちょっと不親切な気がするが。

 

なにか不都合はないのだろうか?

 

 

 

ルーターの「PPP」ランプが消灯。NTTコミュニケーションズが運営するOCNのプロバイダーサービス | 自由気まま。 (jiyuu-kimama.com)

 

NTTホームゲートウェイのIPv4 PPPoEがグレーアウト | パソコンサポート事例|パソコン119 (pc119.toyama.jp)

プロバイダ変更時、接続先設定がグレーアウトしている場合の対処法 | ひかりmama-channel (hikari-mama.com)

 

テレワークをして気づいたこと  ~その環境でできること・できないことの情報が大切

在宅勤務が導入され、メールの確認を職場から提供されたタブレットで行う。

当初は「職場にいるのと同じように」確認できるのだと思っていた。

 

確かに、受信メールはその通りなのだが、

実は送信メールについては、そのアプリ(というかしくみというか)から送ったものしか確認できない。

 

(厳密にいうと、受信メールも自動で仕分けされる設定が共有されずにDMメールなども大量に混じってしまう・・・)

 

リモートアクセスなりで、職場の環境に入らないと、全部は見えないのだ。

もちろん利用しているシステムによるのだろうが、これが理解できるまでに時間がかかった。幸い問題は出なかったが、切迫した案件があったら、この「与えられているテレワーク環境の限界」を理解していないと思わぬ問題を引き起こしそうだ。

 

わかっていれば、必要な送信メールを自分自身にもccで送っておけばいい。

 

利用者に、現状を端的に理解させるコミュニケーション術が必要になるだろう。

「手のしわ」と「手の拭き方」  ~イメージと行動

「手のしわ」と「手の拭き方」に関連があるのではないかと思うのだ。

最近、ミョーに手のしわが多くなったような気がする。

 

いくらなんでもショックだわ、と思っていると、

テレビのバラエティ番組で顔の洗い方について説明していた。

●顔を洗う→最後に冷たい水→タオルで水をよく拭く

 水をよく拭かないとその水分が蒸発するときに顔の水分も持っていく。

 冷たい水を使うと蒸発しにくくなる。といった内容だったと思う。

  (理解に問題あるかもしれませんので、内容は確認してください)

 

「手も同じではないか?」と思い、手洗いの後、よくタオルで拭くようにした。

これまでは、手洗い→タオルでチャチャっと拭く のみ。

意識してみると、水が滴らない程度になるだけで、手には水分残りまくりだったことに気がついた。

 

もちろん手は拭いているよ!という方、ぜひ、意識して水分をふき取ってみてください。

手肌の状態が変わると思います。

 

・・・周囲の人と話していると・・・

皮膚が薄い人は、体からの水分補給?がよいのか、あまりしわや手荒れをしない印象。

皮膚がかたいor厚い方は、特に手の拭き方で、肌によい影響が期待できるのではないか、と思われます。

 

 

「水分が蒸発しちゃう」というイメージをもって手を拭くと、いままでできなかった丁寧な手拭きができるようになります。

 

おしっこを我慢すると排出すべき悪いものが吸収されてしまう!? は本当か? ~イメージと行動

ついつい我慢してしまうおしっこ。

・家にいるのについ。

・ふとんからでるのが寒くて/おっくうで。

・何かに夢中になってギリギリまで。

 

本当かどうかわからないけれど、数年前に聞いた話。

「おしっこを我慢すると排出すべき悪いものが吸収されてしまう」

せっかく排出されるべくおしっこになったのに、それを体内にとどめておくと再吸収される・・・という内容だった・・・と思う。

 

「悪いもの再吸収」が妙にリアルなイメージをもって迫ってきた。

 

それ以来、尿意を催すと早め早めにトイレに行くことが億劫に感じられない。

 

本当かどうかは別として、私にはよい影響を与えてくれた「話」である。

 

 

 

 

ガラケーの操作感を求める利用者に、携帯各社は「語りかける言葉」を持っているか?

ガラケー利用者に「早く買替えないと携帯電話が使えなくなる」とDMが送られてくる。

ガラケースマホに変える。

操作できない、したくない。

使わなくなる。

困って相談する。

 

または、しかたなくスマホに変えようと店舗に行く。

 

そこで、次のようなことがわかる。

 実は終了するのは通信方式(回線的なもの?)であって、機器の形態ではない。今使っているガラケーは新しい通信仕様にあっていないかもしれないが、適合するガラケーはなくはない。

 ・・・・書いていてもややこしい。

 

ガラケーの「操作感」を求めている利用者に対して、「語りかける言葉」「正しく伝わる言葉」を携帯電話会社が持ち合わせていない、というのが問題だ。

 

「お使いの携帯電話はまもなくサービスを終了します」といわれた場合、

通信方式(回線的なもの)だとわかるものだろうか?😊

 

主要なターゲット層は、通信方式と機器の組み合わせのメインストリーム(最新の通信方式とスマホoriphone) を歩くので、不都合は感じないだろう。

 

少数であるかもしれないが

①持ち歩ける電話機として使ってきた高齢者層、

②使える機器を取り換えるのに抵抗のある層、

③料金を抑えたい層

などには、きちんと伝わるように説明が必要である。

 

 

・・・しかし、長年お客様対応していても伝わる言葉は開発できないものだろうか?

開発する気がない、という可能性も考えられる。

メインストリームを押さえておけば商売できし、その方が効率的だからね。

選択と集中、っていうのかしらね。

 

アイリスオオヤマさん、端末開発してくれませんか。

通信各社のわずかに提供するガラケー型は、ムダにインターネット接続する。

高齢者には、このボタンを触って混乱・困惑する層がいます。

インターネットの料金は払ってもいいから、接続させないでほしい。

機能ストップさせる機能をつけて欲しい。

ネット上にはそういう声、一定数上がっています。

 

・・・政府も、料金に介入するより、当たり前に「伝わる説明」「切望する機能」がないことを問題にしてほしい。

 

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ガラケーと人生というテーマに多数の新聞投稿があったそうだ。

携帯会社からのお知らせで間違えた選択をした事例、不必要な機能で大迷惑をこうむった事例。

  (下:20210224朝日新聞/上:確認してみます)

  (価格ドットコム他に、同様の事例多数)

 

 

「こんなことだと思わなかった」 利用者の誤解に対する企業責任は? ガラケーからやむを得ずスマホへ

ガラケーからスマホに変えて「こんなことだと思わなかった」というケース。

その中身に複数共通するのが、下記のような事例。

 

「早くかえないと使えなくなる」とDMが送られてくる。

ガラケースマホに変える。

操作できない、したくない。

使わなくなる。

困って相談すると、次のようなことがわかる。

 

または、しかたなくスマホに変えようと店舗に行って、次のようなことがわかる。

 

 

実は終了するのは通信方式(回線的なもの?)であって、機器の形態ではない。今使っているガラケーは新しい通信仕様にあっていないかもしれないが、適合するガラケーはなくはない。

 

書いていてもややこしい。

ガラケーの「操作感」を求めている利用者に対して、語りかける言葉を携帯電話会社が持ち合わせていない、というのが問題だ。

 

「お使いの携帯電話はまもなくサービスを終了します」といわれた場合、

通信方式(回線的なもの)だとわかるものだろうか?😊

 

主要なターゲット層は、通信方式と機器の組み合わせのメインストリームを歩くので、不都合は感じないだろうが、

①持ち歩ける電話機として使ってきた高齢者層、

②使える機器を取り換えるのに抵抗のある層、

③料金を抑えたい層

などには、きちんと伝わるように説明が必要である。

 

・・・しかし、長年お客様対応していても伝わる言葉を開発できないものなのだろうか?メインストリームを押さえておけば商売できるからなのか?

・・・政府も、料金に介入するより、当たり前に「伝わる説明」がないことを問題にしてほしい。

 

 

ガラケーと人生というテーマに多数の新聞投稿があったという。

  (下:20210224朝日新聞/上:確認してみます)

  (価格ドットコム他に、同様の事例多数)